Habi*do通信

【開催レポート】「キャリア自律」を促すために必須の心理的資本の向上法 人の力で業績を伸ばす~心理的資本セミナーVol.13

開催日時:2021年10月28日(木)13時00分~14時00分(開場12時50分)

終身雇用制度が崩壊して年功序列が終焉を迎える今、多様なキャリア観が広がっています。 一方で、2021年4月の改正高年齢者雇用安定法では、70歳までの高年齢者の就業機会の確保が「努力義務」となり、従業員一人一人が主体性を持って自律的なキャリアを選択し、能力を発揮して活躍し続けられるように、企業が支援する重要性がにわかに高まっています。

とは言え、どうすれば従業員の自律的なキャリアを促すことができるのか?苦慮されている企業も多いのではないでしょうか。個人も、自身の自律の重要性は理解しつつも、戸惑いと混乱の中にあるというのが現状かと思います。
こうした従業員の「キャリア自律」を促し、従業員がイキイキと主体的に行動を起こしていいくために必須なのが「心理的資本」です。

今回の「心理的資本セミナー」では、キャリア自律が求められている社会的背景なども概観しながら、キャリア自律を促すために必須の「心理的資本」と、その具体的な向上法をご紹介いたしました。

参加者の皆様にご好評いただいた当日のセミナー内容を、ほぼノーカットで収録しましたので、ぜひ動画でご視聴ください。

プレゼンター

石見一女
profile石見一女株式会社Be&Do 代表取締役
武庫川女子大学文学部卒業後、1985年に25歳でセールスプロモーション系人材派遣会社を創立。1994年に組織・人材活性化コンサルティング会社を共同経営で設立し数十社の組織活性化コンサルティングを行う。1998年から組織論の第一人者である加護野忠男先生、キャリア論の第一人者である金井壽宏先生のご指導を得て「人と組織の活性化研究会(APO研究会)」を設立。2011年に株式会社Be&Doを設立。

セミナー動画