こんにちは。Habi*doコンサルタントの赤澤です！
皆さんの会社では、1on1ミーティングを行っていますか？
1on1ミーティングとは、チームメンバー（主に上司が部下へ）の成長を促すために定期的に行う1対1の面談のことをいいます。新たに取り入れる企業も増えています。
実際のミーティングでは、例えば以下のような内容をヒアリングするのがおすすめです。
・目標に対しての進捗状況
・実行したことで得た気付き
・困っていること、助けてほしいこと
・次回のアクション
ただ実際の現場では、上司が部下へヒアリングする内容に迷ったり、そこまで多く話してもらえず、結果自分の話ばかりしてしまうケースも多いようです。
また、部下側も日々忙しく日常的に振り返る時間がとれていないため、1on1ミーティングの場で「なんだっけ」と固まってしまうことも多いと思います。（つい上司のせいにしがち！）
このように上司も部下も、その場の瞬発力で発言していては、せっかくの1on1ミーティングも質が下がります。
大切なのは、部下が日常的に振り返りを行い、その結果をミーティング前にレポート等で上司と共有しておくことです。
これができれば、お互い準備した上で1on1ミーティングに望むことができます。
「いやいや、そんな余裕は無いよ」と思った皆さん！実はHabi*doでできるんです。
リフレクション機能で、Let’s 1on1ミーティング！
Habi*doでは、このようなレポートが、活動データ（マイデータの情報）をもとに、自動で作成できます。
※”マイデータ”についてはこちらのブログより★
部下（被フィードバック者）は、コメントを入力するだけで、簡単・且つしっかりしたレポートの出来上がりです！
（想像してみてください。これをメールやWord等で毎回作成するのは、非常に大変です・・・）
ちなみに、過去のレポートは、Habi*do上に保存されています！だから
【上司】：1on1ミーティングの前はもちろん、評価面談時にも参考の材料にできる！
【部下】：昔のレポートと比較すれば、成長実感を持てる！
という面でも嬉しいですよ。
おすすめの運用方法をご紹介
以下のような運用方法をおすすめしています。参考にしてみてください。
①【部下⇒上司】レポートを書いて共有
自分が何ができていて何ができていていないのか、棚卸をします。
②【部下⇔上司】1on1ミーティング実施
PDF印刷もできます。レポートを材料にヒアリングしましょう。
③【上司⇒部下】フィードバックコメントを書いて共有
部下を支援するとスタンスを忘れずに！
ぜひ皆さんも、Habi*doのリフレクション機能を活用して、効果的な1on1ミーティングを実施しましょう！
