自分なりの「ルーティン」をもつこと – Habi*do(ハビドゥ)

自分なりの「ルーティン」をもつこと

働き方改革

ルーティンという言葉、決まった段取り、日常定型の仕事、という意味で使われるのが一般的ですね。
毎日、毎週、毎月、必ずやらなければならない業務を、ルーティン業務と呼んでいる法人も多いことと思います。

ルーティン業務の質を上げる

ルーティン業務。
やる気が出ない決まりきった作業の繰り返しなので、飽きてきたり、集中力が持たなかったり。担当者がすぐに辞めてしまうような現象も起こりがちで、外部委託する企業も増えているようです。

そのルーティン業務も、真摯に取り組めば取り組みほど、熟練度は上がり、スピードや正確性が増すのはご存知の通り。

熟練度が増す人は、飽きが来ないように、定型業務の中にも都度小さな目標・ゴールを設定し、自分なりに工夫したりするなどして、その進化・変化を楽しんでいるようにも見えます。

ルーティン業務の質を上げることで、創造的な業務の取り組みへの余裕を生む。

単純に、外部に出す、という発想だけでなく、熟練度を増す動きをさせることが、目標達成意欲向上と全体効率を上げることにつながる効果も期待できます。

スポーツ界における「ルーティン」

さて、もう一方で、この「ルーティン」という言葉、最近、スポーツ界でもよく使われます。
野球選手その代表がご存知、米国マリナーズのイチロー。

彼は打席に入って構える前に、バットを右手で立て、左手で右肩袖をつまんで独特の集中力を作り出す。
打席に入る前に17種類くらいの動作を、全く同じプロセスで毎打席行っているそうです。
そして毎日の試合前の練習や食事内容ですら同じ。
よりよりパフォーマンスを出す為の準備であり平常心を保ちメンタル的には迷いの排除にもなっていることと思います。
ゴルファーまた、ゴルフの世界でもルーティンは主流になりつつあります。
プロゴルファーの中にも、一打毎に、打つ前に、目標を見て、素振りを2回して・・・というような自分なりのルーティンを持っている人がほとんどのように思います。
特にゴルフはメンタルの影響を受けやすいスポーツなので、「失敗した!」「悔しい!」といった感情を引きずらないように一打一打、気持ちをリセットするためにも、ルーティンは有効だそうです。

自分なりのルーティンを作る

我々ビジネスマンも、難易度の高い仕事や、お客様からのクレーム対応、お客様や経営陣へのプレゼンテーション等、プレシャーが掛かる場面が多々あることと思います。

平静を保つ為、プレッシャーを過度に感じないための自分なりのルーティン、持っておくと安定した気持ちでのパフォーマンス発揮にきっと役立つと思います。

それがたとえ、部屋には右足から入る、というようなおまじない的なことでも。
廊下を歩く実際に昨年、緊張のあまり面接でうまくしゃべれないという卒業間際の大学4年生に「面接室には右足から入れば大丈夫」と指導。右足から入ることに集中し、右足から入れたことでホッとしてうまく自分が出せたとか(笑)。
その学生は、2週間後見事入社が決まりました。

是非、何か自分なりのルーティンを作ってみてください。

かくいう私は・・・。
毎回ルーティンが違うので、パフォーマンスが安定しません(苦笑)。
皆さんと一緒にこれから考えようと思います。

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