【Habi*do式】実践型リーダーシップトレーニング
Will-Way-Trust Power UP プログラム
すべての人材にリーダーシップを。
得られる効果
ありのままの自分を理解し、弱みも含めて強みにかえるオーセンティック・リーダーシップを身につけることができる。
組織に対して自らの役割、貢献を深く理解し、より挑戦的な取り組みを自発的に推進することができる。
メンバーと互いに学びあうことで成長実感と信頼関係を築くことができる。
ひとりひとりがイキイキとして業績UPが期待できます。
心理的資本を高めることで、
成果を高める行動が常にとれるようになる。
このような課題はありませんか?
正解のない時代に最適なリーダーシップを発揮できる人材が少ない。
組織の目的に向かい主体的に行動できる人材を育てたい。
変化に適応しながら成果を高める行動力を身に着けてほしい。
テレワークや多拠点など離れ離れで働く人材に自律的に動いてほしい。
対象者
次世代の経営幹部や組織のリーダーとして育ってほしいと考えている人材
マインドセットを変えてほしいと考えている管理職や中堅社員といった人材
成果にこだわり役割を自覚してリーダーシップ(や、フォローワーシップ)を発揮してほしいと考えている人材
もっとプロとして安定したモチベーションで、目標達成に向けて自発的に行動をしてほしいと考えている人材
組織内で信頼が生まれ協働関係を築くことをリードしていけるように育ってほしい人材
新たな価値を生み出すために発想し行動できる、組織としてイノベーション生めるようになってほしい人材
プログラムのラインナップ
選抜型の次世代リーダー候補向けプログラム
管理職向けプログラム
新任リーダー向けプログラム
女性社員向けプログラム
新入社員/若手社員向けプログラム
部門別プログラム
その他の対象についてもご相談ください
プログラムの特長
テレワークでもOK
離れ離れで各自が働きながら実践できる。実践型のトレーニングだから日常業務の一部として含められる。
現場での実践と学び
研修実施後は日常の実務を通じた学びを重視。現場で活かされるので組織のチームワークがよくなる。
データで可視化
がんばりを可視化できるので、リーダー人材の発掘ができる。リーダーシップ育成状況を把握できる。
成果が出る理由:心理的資本とは
人ひとりが持つポジティブな心のエネルギーで、積極的な反応や自律的な目標達成を促すエンジン。
人的資本、社会関係資本をドライブさせ、個人業績を左右する要素といわれています。心理的資本が高まることにより、業績が10%~25%高まるといわれています。モチベーションや感情のように一過性で変動しやすいものではなく、性格のように固定化されたものでもなく、計測・開発が可能であるのが特徴です。
ポジティビティに影響するのは、容易に変えられない性格要因が50%、環境要因が10%、開発可能な心理的資本が40%とされています。
欧米では既に様々な研究が進んでおり、日本でもにわかに注目を集めてきている概念です。
Wellbeing、幸福感、エンゲージメント、健康、やりがいなどパフォーマンスにつながると考えられる要素の説明変数となるのが心理的資本です。業績につながります。
講師
奥田和広
組織開発コンサルタント
一橋大学卒業。上場ファッションメーカー、化粧品メーカー、組織コンサルティング企業(UFJ総合研究所、識学)などを経験。取締役として最大170人のマネジメントに携わる。その後、自らのマネジメントとコンサルティング経験に基づき、株式会社タバネルを設立する。
OKRの導入、運用のコンサルティングを中心に組織コンサルティング、企業研修を行う。
株式会社Be&Doの組織開発コンサルタント兼アドバイザー。株式会社タバネル 代表取締役。
著書に『本気でゴールを達成したい人とチームのためのOKR』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
北方伸樹
組織生産性コンサルタント
京都大学卒業後、住友金属工業株式会社入社。その後、プラウドフットジャパン株式会社にて、クライアントの現場に常駐し、マネジメントサイクルの構築と業務改善を通じて生産性を向上させるプログラムを多数運営。クライアント企業のマネジメント層の行動の変化と定着をコーチングで支援。リサ・パートナーズ株式会社にて、人事責任者を経て、株式会社コーチ・エィに入社。マネジメント層に対するエグゼクティブコーチ、コーチングスキルトレーニングコースのトレーナーを担当。2012年に独立。 2014年、株式会社オフィス・アニバーサリーを設立。自発的で生産性の高い組織の実現を、長期的に支援する活動を行っている。
知念くにこ
人材育成・組織コンサルタント
神戸市外国語大学外国語学部英米学科卒業後、大手アパレルメーカー入社。同社にて仕入・販売を経験。その後コンサルタント会社にて役員秘書・インストラクター等を務めた後コンサルタントに。移籍先で取締役パートナーとして勤務後、フロネシス・マネジメント設立。自身のミッション「実践のための知識を伝える」「行動できる人をつくる」のために邁進中。
レジリエンス・トレーニング認定講師/米国NLP™協会認定トレーナーアソシエート/INLPA認定NLPプラクティショナー/TLTAタイムラインセラピー™ プラクティショナー/メンタルヘルス・マネジメントⅡ種(ラインケア)・Ⅲ種(セルフケア)
※注力テーマにより他講師が担当する場合がございます。
企画・プロデュース
石見一女
プロデューサー
武庫川女子大学文学部卒業後、1985年に25歳でセールスプロモーション系人材派遣会社を創立。1994年に組織・人材活性化コンサルティング会社を共同経営で設立し、通販会社、物流会社、IT企業、エネルギー会社、総合電気メーカー、医薬品メーカー、販売会社など数十社の組織活性化コンサルティングを行う。1998年から組織論の第一人者である加護野忠男先生、キャリア論の第一人者である金井壽宏先生のご指導を得て「人と組織の活性化研究会(APO研)」を設立し運営。2011年に株式会社Be&Doを設立し、テクノロジーを用いた人と組織のイキイキを追究している。
体験セミナー受付中
実践型リーダーシップトレーニング体験会&説明会
本プログラムの概要をご紹介し、心理的資本を高める「Will-Way-Trust PowerUP プログラム」にて実施する研修・トレーニングの一部を体験いただける体験会をご依頼いただけます。
ご依頼いただいたのち、体験会の実施日時などを調整させていただきます。お気軽にご相談くださいませ。
使用システム
プロセスを共有して良い組織風土を実現できる仕組みである
WellbeingマネジメントシステムHabi*do(ハビドゥ)を使用した継続実践プログラム。
心理的資本を高め、行動変容を促すマネジメントツールです。
表彰・認定など
経済産業省後援
第3回HRテクノロジー大賞奨励賞
「行動変容を起こすための自己効力感」を高めるために必要な「達成体験・代理体験・言語的説得・生理的情緒的高揚」をゲーミフィケーションと AI で実現し、個々人の目標や日々の振り返りを組織全体で共有することで、承認を行う風土づくりに寄与する点が評価されました。(受賞理由より)
第10回日本e-Learning大賞
厚生労働大臣賞
社員のキャリア形成、職業能力開発を推進する上で、効果が高いものと評価できる。また本取り組みの推進 は、組織開発や学校教育など他分野への応用が期待できる点も高く評価(審査員総評の抜粋)
特許取得済
<特許第6684512号>
「行動改善システムおよび行動改善方法」の特許取得しています。組織内のメンバーが目標に向かってそれぞれの活動やノウハウを共有し、互いに認め合い協力しながら自律的に行動を改善するシステムです。
実施までの流れ
プランニング担当コンサルタントおよびカスタマーサポートがしっかりと支援いたしますので、ご安心ください。
1
お問合せ
まずはお気軽にご相談ください。
2
ヒアリング
対象者・実施方法など確認のうえお見積りします。
3
お申込み
お申込書を送付いただきます。
4
実施・運用開始
研修プログラムの運用を開始します。
実績
製薬メーカー
企業のミッション・ビジョンを踏まえた目標を設定し、人材の成長と業績向上を実現することを目的として実施導入。
部門長を対象とした選抜型の経営幹部育成のためのプロジェクトを実施。座学と実践を通じたふりかえり、学びの共有を行いながら部門横断型のコミュニケーションを継続的に行っている。
三井住友ファイナンス&リース株式会社
グループ目標と個人目標を登録してもらうことで、お互いの動向が見える化され、刺激を受けた様子でした。
SNS感覚に近いスムーズな使用感に加え、スタンプを送り合うなどの楽しむ要素もあったので、やる気やモチベーションアップにつながったという感想がありました。
参加者の勤務地が離れており、初めてHabi*doを利用するにあたり、あえてリーダー会議を開催することにしました。各グループのHabi*do上での活動状況を共有することで、他のグループの状況を目の当たりにし、それを受けてリーダーシップをとるという動きに繋がったのです。
株式会社TMJ
Habi*doには目標を設定して、行動リストをチェックしにいくというような、そこにアクセスする目的を作ってあげることができます。単なる情報共有だと、アクセスから遠のいてしまうので、Habi*doはうまく作られているなと思いますね。初めての取組みだったんですが、育成対象者のマインドをとても高く維持させることができましたね。
異業種から入社して3ヶ月間でSV(スーパーバイザー)という管理者レベルにまで仕上がってるという意味では、凄い効果だと思います。早期の戦力化が実現できたと言えると思います。対面での面談はもちろん実施するのですが、日々、Habi*doの中でタイムリーに繰り返していけるということが、早期育成に繋がっていると思います。
ワークプレイスラーニングの実現を追及しているので、Habi*doがその中核になれば、という期待を持っています。
FAQ
Q. 集合研修はオンラインでも可能でしょうか?
A.
集合研修は対面でも、オンラインでも双方対応が可能となっております。実施方法はご相談ください。
Q. どのような会社や部門での実施が多いですか?
A.
業種業態は問いません。インターネットにアクセスし易い勤務状況であれば、業界や部門は隔てなくプログラムに参加することができます。
Q. スマートフォンでも参加できますか?
A.
インターネットにアクセスできる環境があればご利用いただけます。 PC、スマートフォン、タブレット等でアクセスいただくことが可能なブラウザを使用するWebアプリを使用します。
私たちの想い
イキイキとした人と組織を増やしたい
これから求められるのは真の現場力。それは自律的に問題解決をできる力であり、リーダーシップを発揮できていると状態と考えます。それはイキイキと働く人そのものであり、実現できる組織をWellbeingな組織と私たちは定義します。
継続実践型のトレーニングにこだわる理由
テレワークの時代だからこそ自律的に学ぶことが求められます。本トレーニングプログラムは日常の業務の中で成長を促していく経験学習モデルを適用。だからこそ気付きや学びを深められます。また、自発的なアクションを起こせているかどうかによりリーダーシップの発揮状況がわかります。
これらはHabi*doを活用しているからこそ可能です。
TREEダイナミクスについて
効力感を高め、行動変容を促す手法として株式会社Be&Doが開発。Habi*doの設計思想・背景になっている考え方です。
※監修 開本浩矢氏(大阪大学経済学部教授)
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