私たちは働く人たちが心身共に健康的にパフォーマンスを発揮できる状態、そして組織として自律的に問題解決をできるチカラが備わっている状態を「Wellbeing」と考えます。
カギを握るのは心理的資本です。
Habi*do(ハビドゥ)は、心理的資本の中心概念である「自己効力感」を高めて行動を促進し働く人のWellbeingを実現します。
心理的資本とは業績に影響するポジティブな心理状態を指す指標で、
ビジネスパーソンとして必要な資本のうちの1つです。
心理的資本は、Hope(希望/将来への自信)、Efficacy(効力感)、Resilience(レジリエンス/立ち直る力)、Optimism(楽観主義/やりきる意欲)の頭文字をとり
“HERO”とも呼ばれる要素から構成されます。
その4つの要素の中で、心理的資本の中心となる概念は「自己効力感」です。
心理的資本の要素の中で、中心となる概念が「自己効力感」です。
「自分ならできる」という自信を作ります。
自己効力感が高ければ、様々な手段を講じて目標を達成できるという希望を持ち、なんとかなるという前向きな気持ち、ピンチでも立ち直り行動する力、責任感や周囲との信頼関係づくりに至るまで影響する、ポジティブなメンタリティを持つことができます。
なぜ心理的資本が業績に与えるインパクトが大きいのでしょう。
それは心理的資本がポジティブになることで、具体的な行動につながるからです。
個人の業績に影響するものは
「性格的要因」が50%、「心理的資本」が40%、「環境要因」が10%といわれています。
心理的資本を高めるためには「自己効力感」を高めることが有効です。
「自分ならできる」という自信でもある自己効力感。高めるためには4つの手段があります。
達成体験、代理体験、言語的説得、生理的情緒的高揚という手段です。
大切なことは、これらを日常の業務の中で体験を促し、
マネジメントを通して継続的に実現することです。
しかし、適切なマネジメントが出来ていない状態だと実現することができません。
自己効力感を高めるマネジメントを実現する上での課題を抱えていませんか?
あなたの組織は自己効力感がUPする組織ですか?
それともDOWNする組織ですか?
自己効力感を高めることで自発的な目標達成行動(行動変容)が生まれます。
Habi*doは自己効力感を高めるためのマネジメントサイクルの運用を支援し、
働く人のイキイキを実現します。
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