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心理的資本とは?

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心理的資本とは業績に影響するポジティブな心理状態を指す指標です。
ビジネスパーソンとして必要な資本が3つあります。
人的資本(ヒューマンキャピタル)、社会関係資本(ソーシャルキャピタル)、
そして第三の資本が「心理的資本(サイコロジカルキャピタル)」です。

ESG投資やSDGsにおいても、持続可能な長期的な価値創造に向けた人材への投資の必要性が高まっています。
働きがいと生産性向上の両立、そして人間らしい雇用の創出。
しかしながら日本の現場力は落ちているといわれています。

そこで注目されるのが「心理的資本」の存在です。

個人の成果に関係する3つの資本

人材の価値を表現する3つの資本

このうち最も重要で見落とされがちなものが「心理的資本」です。
業績に影響する心理的な指標で、持ちうるリソースをどのように使うのかに影響します。
心理的資本がポジティブであれば、能力やネットワークを活かし組織に貢献しようと努力するでしょう。
逆にネガティブであれば、パフォーマンスを発揮できなかったり、モラルに欠いた行動をしてしまうかもしれません。
人的資本や社会関係性資本が高くても心理的資本が低いと成果につながらないと言えます。

心理的資本は、Hope(希望/将来への自信)、Efficacy(効力感)、Resilience(レジリエンス/立ち直る力)、Optimism(楽観主義/やりきる意欲)の頭文字をとり“HERO”とも呼ばれる要素から構成されます。
「自分なら大丈夫だ、自分ならできる!」という自信そのものであり、中心となる概念は「自己効力感」です。
様々な手段を講じて目標を達成できるという希望を持ち、なんとかなるという前向きな気持ち、ピンチでも立ち直り行動する力、責任感や周囲との信頼関係づくりに至るまで影響する、ポジティブなメンタリティが大切です。

心理的資本が業績に与える影響度

個人の業績に影響するものは「性格的要因」が50%、「心理的資本」が40%、「環境要因」が10%といわれています。
一般的に性格は簡単に変えられるものではないでしょう。また様々に環境を整えることも大切ですが、その影響度は10%です。

なぜ心理的資本が業績に与えるインパクトが大きいのでしょう。
それは心理的資本がポジティブになることで、具体的な行動につながるからです。

心理的資本を高めるためには「自己効力感」を高めることが有効です。

コアとなる自己効力感を高めるためには?

自己効力感を高める4つの手段

「自分ならできる」という自信でもある自己効力感。高めるためには4つの手段があります。
達成体験、代理体験、言語的説得、生理的情緒的高揚という手段です。
大切なことは、これらを日常の業務の中で体験を促し、マネジメントを通して継続的に実現することなのです。

仕事で目標をステップバイステップで達成する体験をサポートできているでしょうか。
職場の同僚どうしが切磋琢磨できるよう目標やプロセスは可視化し共有できているでしょうか。
「あなたならできるよ!」と背中を押して本人が前向きになれるフィードバックをしているでしょうか。
目標達成をしたその先を一緒に想像し、共に楽しむ工夫をできているでしょうか。

自己効力感を高めるマネジメントを実現する上での課題

  • マネージャーのマネジメントスキルに差がある
  • マネージャーが多忙すぎて、部下の行動に関わりきれない
  • 多拠点化・テレワークなどの働き方の多様化でマネジメントそのものが難しい
  • そもそも組織風土が自己効力感を高める風土になっていない

以下のような自己効力感を下げてしまう組織風土になっていないでしょうか?
当てはまっているとすれば黄信号です。

あなたの組織はどちらのパターンですか?

あなたの組織は自己効力感がUPする組織ですか?それともDOWNする組織ですか?

自己効力感を高めるマネジメントサイクル

自己効力感を高めるHabi式マネジメント

Habi*do(ハビドゥ)は、自己効力感を高めて行動を促進する仕掛けが満載です。
自己効力感を高めるためのマネジメントサイクルを負担少なく運用できる仕組みと手法があります。
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