- 成果
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- 半年で、一人当たりの月間売上が対前年比107%に!
- 売上げ目標を下回るスタッフが減少!
エステティックサロンを経営されるS社様。リゾートを中心に、全国のホテルや旅館などで、リラクゼーションサロンや、スパサロンを運営されています。
今回、同社が、Habi*doの導入からたった半年で売り上げアップの成果が出たという嬉しいご報告をいただき、トレーナーのS様にインタビューさせていただきました。
ーまず最初に、Habi*doはどんな目的でどんな風に利用されているのか?その背景なども教えていただけますか?
はい。私たちの業態では、施術という性質上、仕事中はその人の働きぶりや状況を上司がいつも観察したりサポートしたり、ということが難しく、売上などで課題のあるメンバーをどう育成するか?ということを試行錯誤してきていました。
売上強化が必要だと思われる選抜したメンバーを対象に、某チャットツールを利用してサポートや管理をする、という運用をしていたのですが、なかなかうまくいかないと思っていたところ、Habi*doを知りました。
これまで、日次や月次の数字などを投稿してもらうルールにしていたのですが、誰が投稿してくれたのかを集計するのも大変で、また一人ひとりの投稿に返信することもままならず、思うような運用ができていませんでした。
ーHabi*doに運用を変更されて、いかがでしたか?
Habi*doに運用を移行して、先ほどお伝えしたような集計の手間が不要になったのは大きいですね。CSVでデータ抽出できるのでとても助かっています。
また、それぞれの投稿に対して気軽に承認の気持ちを送ることができるHabiボタンやStampボタンの存在が、実はメンバーの育成に大きな影響があったのではないかと感じています。
ー実際、メンターの方の成長支援としてどんな成果が出ていらっしゃるのでしょうか?
はい、目標達成の一定の効果が出ています。半年間で、一人当たりの月間売上が対前年比107%になり、売上げ目標を下回るスタッフも減少しました。
ーそれは大きな成果ですね!何がその原因だと感じていらっしゃいますか?
実は、店舗によってはスタッフの人数が少ないことで孤独感を感じてしまうメンバーもいるのですが、Habi*do上では上司から社長までが見ていることが伝わり、それが「見てもらえている」という励みになっているのではないかなと思います。
頑張った際にもらえるコメントや応援してもらえるStampで、モチベーションが上がっているのだと思います。実は、売上を左右するのは、施術や接客などの技術面よりも、セラピストのモチベーションなんです。
技術面のサポートは、別の教育制度を充実させていますので、Habi*do上で特に難しい教育をしているわけではありません。弱点があればそれを教えて意識させることと、孤独ではなく見てもらえているという安心感や一定の緊張感や刺激のある環境づくりをして、モチベーションの向上がHabi*do活用の一番の目的ですね。
ーなるほど、「見てもらえている感」が成果に繋がっているということですね。貴重なお話を教えていただき、ありがとうございました!