開催日時:2021年9月22日(水)13時00分~14時00分(開場12時50分)
⼈材不⾜が深刻化する昨今、離職を防ぎ、人材の成長や業績にも直結する「エンゲージメント」という考え方に注目が集まっています。ひと昔前にはなかった概念ですが、人材の流動化やワークモチベーションが多様化するなかで、同じ会社で生産性高く働き続けてもらうためには、従業員の「エンゲージメント」なしには経営が立ち行かなくなってきています。
さらに最近は、コロナウイルスの感染拡大によってリモートワークへの移行を余儀なくされた企業も多いでしょう。離れ離れ勤務のなかで、どうやって従業員の意欲や目標達成意識を引き出すことができるのか?離職を防ぎ定着率を高めることができるのか?その鍵を握る「エンゲージメント」がますます重要になっていくでしょう。
とはいえ、「エンゲージメント」という言葉だけが先行して本質の理解が不足していたり、エンゲージメントを高めるために何をすればいいのかがいまいちよくわからない・・・という声も多いのが現状です。
今回の「心理的資本セミナー」では、「エンゲージメント」の源泉が何なのか?を紐解きながら、従業員の定着率を高めるためには何をすればいいのか?具体的なマネジメント施策や事例などもご紹介しながら徹底解説を試みました。
本当に従業員の「エンゲージメント」を高めるために必要なこととは?
セミナー途中の離脱者ゼロ!参加者に好評いただいた当日のセミナー内容を、ほぼノーカットで収録しましたので、ぜひ動画でご視聴ください。
プレゼンター
同志社大学卒業後、2005年にエン・ジャパン株式会社にて新卒採用コンサルティング、営業企画を経験。2009年11月より、神戸大学を中心に活動する一般社団法人 人と組織の活性化研究会(通称:APO研)の活動に参加。2011年10月に株式会社Be&Do設立に参画。多様な働き方と背景を持つ人材マネジメントを実践する傍ら、人と組織の活性化を支援する。
セミナー動画
▼本セミナーで使用している投影資料はこちらからダウンロードしていただけます。
https://habi-do.com/document/retention-engagement-psycapseminar-document/