Habi*do通信

目標・習慣・タスクが自発性を引き出す鍵になる⁉#Let’s Habi*do -アクション

こんにちは。Habi*doコンサルタントの小西です。

「うちの会社には自発的な社員が少ないな~」「どうマネジメントすれば、部下は主体的に動くんだろうか?」「なかなか若手社員が指示待ちから抜け出せなくて困っている…」

昨今、組織では個々の価値観や働き方が多様化しています。さらに新型コロナウィルスの影響でテレワークへの移行が加速する世の中において、上記のような課題がすっきり解決しないままで、果たして組織として成果を出し続けることは出来るんだろうか…。お悩みや不安は尽きません。

メンバー自身が目標・習慣・タスクを設定!脱・やらされ感。

従業員・メンバー個人個人の自発性を引き出すためには、仕組みが必要です。いきなり意識を変えるのは非常に困難。仕組みから手を付けることが求められます。

ではそのとき必要な仕組みとは、組織側が目標を設定する業務管理ツールのようなものでしょうか?答えはNOです。

積極的に取り入れるべき仕組みとは、従業員・メンバーが自ら中長期的な目標を設定し、その目標達成に向けたステップをタスクだけにとどまらず日々の習慣にも落とし込んで、繰り返し繰り返し、実行⇒チェック⇒実行が出来るようなもの。

自分で立てた目標に対し、プロセスまで考え責任を持つことで、いわゆる“やらされ感”から脱します。 これがHabi*doの核となる機能『アクション』です。

入社1ヶ月目の新人(=筆者)のリアルな目標・習慣・タスクとは?

Habi*doコンサルタントに転職して入社1ヶ月目のメンバーなら、例えば目標・習慣・タスクはこんな感じです。

(あまりにありのまま過ぎて、お恥ずかしい。)

実感したのは、『習慣』を決めて毎日できた、できなかったを振返ると、小さな達成感を得られると共に、自律しなければという気持ちを高めてくれるということ(=ちょっと背筋が伸びる)。

そして目標にも責任を感じる。当社では目標は1ヶ月単位で設定することが推奨されていますが、通期や半期だけでなく、1ヶ月単位の目標を持つことでPDCAサイクルがこれまでよりも早く回っていくように感じています。

もちろん『アクション』も一つの仕組みであり機能なので、これさえあれば全ての社員が自発的に!という万能ツールではありません。マネージャーの支援も必要にはなります。でもご安心ください。Habi*doはマネジメントのしやすさや負担軽減もしっかり考えた仕組みです。

もっと具体的に運用方法を知りたい方はお気軽にお問い合わせください!小西がご紹介させていただきます!