Habi*do通信

MarkeZineDay2017Kansaiにて弊社橋本が登壇いたしました。

11月22日(水)に大阪にて開催されたMarkeZineDay2017にて、
SATORI株式会社 代表取締役 植山さんと弊社取締役COO 橋本 が対談させていただきました。

MrkeZineDay2017Kansaiでの様子

デジタルマーケティングが主流となっている現在。
みなさんが何かを買う時を考えても、実店舗以外での購入は増えていませんか。
また、商品の購入を検討する際、インターネットを使ってその商品についての情報、口コミ、体験談 等々探してから購入することも多いのではないでしょうか。

少し前には「ググる」といった言葉もはやりましたが、何か困ったこと知りたいことがあればGoogleで検索するというのも当たり前になりました。
今では、ハッシュタグ検索といったSNSを使って検索することも。チャネルも多岐にわたるようになりました。

SATORI株式会社が提供しているマーケティングオートメーション。
多岐にわたるチャネル、拡大する顧客。
今までのようなやり方ではお客様そしてお客様になりうる方々の声を聞くことも、声に沿うこともできません。
お客様の役に立てるようお客様に寄り添えるように、助けてくれるツールだと改めて感じました。

他のセッションの登壇者の方々から、成功に導くためにはクイックウィンが大切といったお話を聞きました。
時間をかけて大きな成功を収めようとするよりも、まずは 実績を示すための「クイックウィン(素早い成果)」を作ることが重要。
スモールステップ、そしてトライアンドエラーを続けるしかありません。

マーケティング活動と組織運営は切っても切れないもの

簡単に成果が現れないからこそツールを入れてでも成果を求める部分。
とはいえマーケティング活動を効率化すべく様々なツールを用いるのは人。

弊社橋本からはデジタルマーケティングを行う・マーケティングオートメーションを使っていくうえでの組織の在り方についてお話させてもらいました。
マーケティング活動。地道で継続的な活動。
マーケティングオートメーションもそうですが、そういったツールを使おう、使いこなしていこうと思えるかどうか・・・
やはりチームそして組織としての在り方も多く関係していると思います。

組織での活用法と日々の運営について話す橋本

ツールは導入しただけでは何も変わりません。
その後どうやって自社の課題解決に役立てるか、人が介入してこそツールとしての力が発揮されるのです。
その人の頑張りを周囲が応援できるか。成果だけでなくプロセスを可視化し、称賛できるか。

今回MarkeZineDay2017Kansaiにて登壇者の方々からデジタルマーケティングの必要性、多岐にわたるチャネルや顧客との接点・・・
今までのマーケティングとは変わってきていることを改めて実感させていただきました。
こういった時代のマーケティングをどう楽しめるか、変化にどう対応できるか。そういった組織作りがより重要になると感じる一日でした。