多様な働き方が広がり、コロナ禍でリモートワークやリモートコミュニケーションが当たり前になった現在、「従業員一人ひとりが見えづらくなった」「組織マネジメントが難しくなった」、そう感じている経営者、管理職の方は多いのではないでしょうか。
採用における企業と人材のミスマッチ、人材の適正配置などにおける「カルチャーフィット」、つまり組織文化との相性を重要視する考え方も広まりつつあります。前述のように、リモートワークが一般化するなかでは組織の文化に馴染んでいく機会が少ないことも影響しているのでしょう。
とは言え、採用や配置だけが重要なのではありません。今配置されているメンバーの特性を理解し、一人ひとりをいかに活かしていくか?というマネジメント上の工夫や取り組みこそが、成果を上げられる、一人ひとりがイキイキと活躍できる組織づくりには不可欠です。
では、「うまくいく組織」「うまくいかない組織」の違いと条件とは何なのでしょうか?どんな工夫や取り組みをすれば、良い組織を作っていけるのでしょうか?
今回は、人柄や価値観や社風を分析し、人と組織の相性(ミスマッチの可能性)を可視化するサービスを提供する株式会社ミツカリ 代表取締役社長CEOの表 孝憲氏と、一人ひとりの目標や頑張りを可視化してやる気を高めるマネジメント支援ツールHabi*doを提供する株式会社Be&Do 取締役/COOの橋本 豊輝が、それぞれのサービス提供の中から見えてきた「テクノロジーで見える人と組織」をベースに、「うまくいく組織」「うまくいかない組織」の違いと条件について本音で議論します。
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