「人生100年時代」や、70歳までの雇用を努力義務とする「高年齢者雇用安定法の改正」など、個人のキャリアと企業の人材活用を取り巻く環境が、今、大きく変革の時代を迎えています。
将来の見通しが立たず猛烈なスピードで目まぐるしく変化する社会の中で、企業が競争力を持って生き抜くためにできることは何でしょうか。社員ひとりひとりに予めレールを用意するのではなく、社員自身が生き方や働き方をどのように考え、選び、創り、学び、行動していくような「サスティナブル(持続可能な)キャリア」を歩む機会を創出していくことが求められるのではないでしょうか。個人も組織任せにせず、自律してキャリアをマネジメントしていく必要性が高まっています。
今回の心理的資本セミナーでは、大手前大学の北村雅昭教授に個人が持続可能なキャリアをどう築いていけばいいのか?のヒントをお聞きしながら、ロート製薬株式会社の人事総務部長 河崎保徳氏から、副業や社内ダブルジョブをはじめとした企業と個人のWellbeingな関係を作る様々な仕掛けを使って、人材成長促進に取り組まれている裏側をご紹介いただきます。個人×企業が互いに倍速で成長し続けるためには何ができるのか?本音で議論します。
ぜひこの機会をお見逃しなく!