昨今、キャリア自律が叫ばれている背景には、「人生100年時代」の到来を見据えた様々な状況の変化があります。従来のようにみんなと同じレールに乗っていればよかった時代から、個人も組織も答えのないチャレンジをしながら、多様な働き方やキャリアを構築し、ともに成長し続けていく必要性が高まっています。
とは言え、そういった変化の必要性は感じながらも、そう簡単には変われないと感じている人が多いのではないでしょうか。どうせ無理・・・そんな諦め層の人材を成長させ、組織を変えることはできるのか?人や組織が本当に「変わる」ことができるのか?キャリア自律の時代に個人が「学ぶ」意味とは?
今回の「心理的資本セミナー」では、『「終身知創」終身雇用から終身知創~常に学び続ける新しい生き方~』の執筆者である名久井康宏氏と上野正之氏の2名をお招きして、個人が学び続ける意味と、組織力を高めるための組織開発事例をご紹介いただきながら、どうすれば真にイキイキと幸福な組織・人材づくりができるのか?「学ぶ力」と「変わる力」をどうすれば引き出すことができるのか?本音で議論します。
この機会をお見逃しなく!