イチロー選手の頑張りがもたらすチームへの影響とは – Habi*do

イチロー選手の頑張りがもたらすチームへの影響とは

エンゲージメント関連トピック

イチロー選手がマリナーズ復帰。
会見では「今は、チームの力になれるなら何でもやりたい。今まで培ってきたもの全てをこのチームにささげたい。そういう覚悟です」と、決意を語りました。
マーリンズからフリーエージェント(FA)となっていたイチロー選手は古巣のマリナーズとメジャー契約を結び入団となりました。

一人の頑張りがチームに与える影響

イチロー選手の才能はもちろんですが、日々の努力があってこそ今までの偉業を成し遂げているのはいうまでもありません。
こちらのブログにもあるように、1本のヒットを打つために日々のトレーニングや生活習慣を大切に、小さな努力を積み重ねています。

野球はチームプレー。たとえイチロー選手が一人頑張っても結果には結びつきません。
ですが、この頑張りは周囲のメンバーへと伝わり、チームへいい影響をもたらします。そしてチームを強くします。
イチロー選手がマーリンズ在籍中のこと。史上30人目のMLB通算3000安打を達成したのは有名な話です。
イチロー効果がチーム内に広がります。

イチロー選手は、家に帰ってもトレーニングを行ったりマッサージを受けたり、オフの間もトレーニングを続ける等、自身の身体を常にいい状態にするため日々努力しています。
また、自らブラシを手にしてスパイク磨きをやっていたり、グラブにオイルを含ませ皮を軟らかく最高の状態に保つ等、道具も自身でいい状態にしています。

今回マリナーズで再びチームメートとなるゴードン、今回のイチローのマリナーズ復帰を受けて自身のインスタグラムにも喜びを投稿。強い信頼関係で結ばれ、仲が良かった様子がうかがえました。
ゴードン選手はイチローを見習い、試合前後にマッサージ器具で体をほぐす習慣を身に付けたそうです。
モース選手。毎試合前、90メートル前後の遠投を欠かさなくなったそうです。
いずれも、イチローが模範です。

大リーガーのバットケースはキャンバス地のものが主流。
イチローはバットが擦れ合って傷がつくし湿気もついてしまうという理由からバットの状態を最高に保つために除湿剤が備え付けられた特注のバットケースを利用しています。
ゴードン選手もモース選手もイチローからプレゼントされたこのバットケースを大切にしています。
道具をよりいい状態にすること、準備を怠らないこと。イチローから学んだようです。

イチロー選手が与えたチームへの好影響

イチローという存在が、若い選手の野球への取り組みに変化を与えていたようです。イチロー選手の野球に対する意欲、準備、集中力は、いろいろな形でチームに好影響を与えていました。

あのイチロー選手が頑張っているから自分ももっと頑張ろう、きっと他の選手は思ったのでしょう。自然にチームの雰囲気も良くなります。
そしてそういった日々熱心にトレーニングに取り組み練習を頑張るイチロー選手との練習はモチベーションのアップにもつながったはずです。

「イチローが頑張っているなら自分も頑張ろう!」
近くでイチローの日々の努力をみているメンバーだからこそよりそう感じられる。
イチローは才能だけでなく、小さな積み重ねを続けることで成果を得ているのを間近でみているからこそ、自分にもそういった努力が必要だと実感できる。
そして見よう見まねでイチローの努力を真似たメンバーが、また新たなメンバーに影響を与えられる選手へと成長。そういった選手が増えることでチームとしても強くなっていきます。

一人一人の頑張りの可視化は強いチームになる力

人が集まればチームになるわけではありません。
スポーツにおいても、家族においても、会社においても、チームとしての力を強くするには、一人一人の頑張りを互いが見えるようにすること。メンバーの頑張りは刺激となり力となります。

自己表現や自己主張が苦手な日本人。声の大きい人の意見が通り評価される、そんな場面も多いかと思います。
しかし見えないところの頑張りや努力がチームを支えている、チームを変える力となるかもしれません。
ワークライフバランスの充実が必要とされる今、近くで頑張りを見る機会は今まで以上に減っていくでしょう。お互いの頑張りを可視化する方法についても考えていかなくてはなりません。

鈴木未紗

アパレル系企業にて販売、販促企画などを経験後に株式会社Be&Doに参加。働き方改革を推進、実践しながら広く社内外の様々な取り組みをリサーチ。広報・マーケティング担当としてWebやソーシャルメディア、販促支援、PRに携わる。二人の娘の子育て奮闘中!

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